僧侶・心理カウンセラー・マインドフルネスアドバイザー

・脱うつ脱依存カウンセラー

（有）アイシーエス代表取締役。

35 歳で脱サラ、ＩＴ系会社を設立。
43歳からうつ病、アルコール依存を合併。48 歳で生きることを諦め、何度もの希死念慮に駆られたその初夏、「自己開示」をきっかけに「生きたい」という強い情動が起こる。
そこから仏教・アドラー心理学他を学び、心理カウンセラーを志しアドラーカウンセラー・メンタルヘルスカウンセラーなど多数の資格を取得。

著書に「アドラー流 ジコチュー　なりたい自分になって残りの人生を 100％幸せに生きる極意」がある。

その後53歳で突然のガン宣告。数度の手術、治療と、ガンサバイバーとして​「病」と「死」と向き合う中に、人生はその意味づけ方で幸にも不幸にもいかようにもなることを知り、今ここの「気づき」そして「生かされる感謝」を基盤とした人生観を見出した。

現在、仏教・アドラー心理学・ＡＣＴ・コフート心理学・マインドフルネス・行動分析などをベースとした心理カウンセラー、心理講師として、相談者一人ひとりの苦しみと向き合いながら、「人は必ず変われる」という確信のもと、心理サークル「まーるまる会」など各種セミナーや勉強会なども主宰している。僧侶・ヒューマン・ギルド・日本メンタルヘルス協会所属。